夏休み

夏休みに入りました。娘は今日からラジオ体操。昨日プールで思いっきり遊んですごく日焼けをしてまっかっかになって帰ってきました。しまった・・日焼け止め・・。時すでに遅し。コンブドロンジェルとアロエをこまめに塗ってあげました。

それからしばらくお昼寝。6年生になっても寝顔は昔のままで、気持ちよさげに眠っていました。うらやましい・・・。

今朝になって肩が痛い・とのこと。肩の日焼けは本人もあまり気付いておらず、コンブドロンを塗っていなかったところが見事に痛いらしい。今日はプールはお休みでお友達のお宅にお邪魔しているようです。

さてさて、その娘のベットにはお人形がたくさん一緒に寝ています。その中でも一番古い友達がウォルドルフ人形の「あみちゃん」です。もちろん名付け親は娘。

 

写真でお分かりになるでしょうか?あみちゃんの顔には色んな歴史があります。

おでこには大きなしみがありますし、(涙なんだか・・よだれなんだか・・)口の周りも小さなシミがたくさん。そして、片方の目の上にだけえんぴつで眉毛が書いてあります。

この眉毛は むかしおにいちゃんとけんかをしたときに、息子が考えた最大にダメージを与えられるであろう仕返しで(それでもさすがに悪いと思ったのか鉛筆で、しかも片方だけ・・彼なりの思いやり(?)なんでしょうか)

この時はそれはそれは大泣きでした。息子の方はといえば全然大事にしなかったしあまり遊ばなかったウォルドルフ人形なのに、大切な存在ということはわかっているようでなんだか気まずそうな顔をしていました。

そんなふうに思ってくれるウォルドルフ人形。大変だけど、やっぱり作る甲斐があるな。と思います。

何かを作るときに私がいつも思うのは母の 『直すのは1回 使うのは一生』  という言葉です。

母も 母の母(早口言葉じゃないですよ つまり私の祖母)からいつも言われていたようで。一度 セーターを編んでいて、かなり初期の段階の間違えを、もうほぼ終わり・・という段階で見つけたとき。

『見つけちゃったぁ~~~。みつけんかったらよかったのにぃいぃぃ・・・。』と脱力しながらも 『直すのは1回 使うのは一生』 と 呪文のように言って、ほどいて編み直していました。

人の手で作り上げたものを大事に思う気持ちや態度は どんな物にも比べられない 思いを伴ないます。あみちゃんも 母のセーターも そのほかにも色々・・・ ただ単に ものということだけではなく その背後に色んな思いでも見えてくる、そんなつながりがあったら嬉しいな・・と思います。

この間とってもステキな 布 にめぐり合いました。 イギリス製の とても上品なリネン。高価な物でしたが思い切って買ってきて色々作っています。クリスマスに向けて一点物の商品を作りためているのですが、そのリネンをつかってカバンも製作中。その時に例の『直すのは1回 使うのは一生』 という言葉を思い出し、納得の出来る仕上がりになるよう大事に作っていおこうと思っています。

また写真を載せますね。