パルチヴァール

9月3・4・5日と上記のチラシの講座を受けました。ジュピター東海の超若輩メンバー(?)として少しばかりのお手伝いもしたのですが、とてもとても有意義な時間でした。

『有意義』と一言で言ってしまうのにはちょっともったない色んな学びがありました。きっとこれから私の課題として中心に来る問題を感じたのだと思います。

パーシヴァルの話はほぼ知らないに等しいような知識でした。円卓の騎士の一人 聖杯の騎士・・・昔 アーサー王伝説でチラと読んだだけでしたので、真っ白な状態での受講でした。

金曜の夜の梅村ひろみさんのストーリーテリングを聞き、まるでその情景が見えるような感覚と同時に登場人物の多さや名前の複雑さにちょっと どぎまぎしました。名前せいで(という言い方もおかしいが)理解するのに難しくなってしまったのかそれとも私の理解力がないのか・・・と不安を覚えたのですが、「とても複雑なお話なので・・・』という言葉にちょっと安心したりして・・。それでも、12世紀に書かれた円卓の騎士 聖杯城 美しいパーシバル・・・ そのお話の世界をもっと知りたい、ちゃんと本を読んでみよう!!!

それにしてもこの夏は私自身の気付きがとても多かったように思います。感覚の夏の体験を今はまだ、私の『気付き』という意識で受け止めていますが、これがどう メタモルフォーゼしていくのでしょうか。

パーシヴァルの話はもちろん面白い物語なので、そのものでも読めると思いますが、今よく出ているお話は19世紀に書きなおされたもので、アーサー王の伝説を英雄の物語として描かれているそうです。

私自身しっかりと読んだわけでなく、子どものころに 岩に突き刺さった剣(エクスカリバーだったっけ?)を引き抜いたアーサー王子 円卓の騎士・・・程度の知識なので19世の本についても何もいえないのですが、

今回のテーマとなっている『パーシヴァルに学ぶ人生の原型』は、12世紀にヴォルフラムによって書かれた物語から読み解くものになります。このお話自身にとても大きな力があるのは間違いないのでしょうが、

今回の講師 アンドリュー・ウォルパート氏 の講義は 私の中の新たな扉をひらかせてくださいました。私なんかが、彼の事について話しても大丈夫かしら・・と思うような(もちろんグルのようには思っていませんが)私に到底考えられない視点で、また、素晴らしい表現で伝えてくださいました。(私は英語で講義を満喫できる事はできないので、その通訳である脇坂先生の素晴らしさありきのことですが。)

まだ、順序だてて十分自分の中で整理整頓できていないので、このモチベーションが下がらないうちに・・イヤイヤ・・下がらないように!!!講座のノートをまとめたり、バイオグラフィーのワークに取り組んだりしたいと思います。

メルセス修道院の聖母子像です。