私の中の私

秋の日差しの中のノームとホッティンガー小人・・・ なんてお似合いなんでしょう!!! 並んだ木のキノコ達も秋の光にいっそう映えます。

今日は久しぶりの雨降りで、上の写真のような光はありませんでしたが、シトシト・・と降る雨が秋の深まりを感じさせてくれました・・・なんて

しっとりとした感じとは裏腹に、各務原は航空祭で、ブルーインパルスがすごいアクロバット飛行を繰り広げていました。

私は生まれも育ちも各務原の市街地ですぐ側には自衛隊の滑走路が走っています。うっすらとした記憶の中に『安保闘争』のデモの様子が思い出されますし、ヘリコプターからパラタシュート部隊が次々と飛び降りている様を小学校の校庭から見た記憶もありますし、自衛隊の官舎住んでいるお友達もたくさんいました。

そんな環境の中に育っていたので、戦闘機が飛ぶ様や航空祭のようなイベントさえもなんとなく懐かしさを覚えたりもしますが・・・それってちょっと怖いですよね。

なんかそれっておかしい・・と感じた時から逆に育った環境や地域性についてよく考えるようになりました。そしてシュタイナー教育に出会ったときにまた、改めてそのことを考えました。

色んな事に意味がありそのことを経験した事によって自分の中に何か生まれてきたりするのでしょう、エーテルに刻み込まれた記憶・・『性(さが)』からはなかなか抜けることが出来ず時には自分を固めてしまいます。

今日、航空ショーを見る自分の中に なんだかもやもやした・・罪悪感のような気持ちと、その操縦技術の素晴らしさに感心する自分と同時に存在している・・・ これからの私の中に また 新しい何かの種が蒔かれたようです