小さな羊飼い

『小さな羊飼い』というのは、スウェーデンひつじの詩舎さんの通信講座『ペレの学校』をサポートするサークルのこと。ビーンズでも、平日グループと休日グループの2つのグループがこの4月から始まりました。(ペレの学校・2012の受付は終了しています)

上の写真は(左)は教材の入った箱についていたシールで、その中にはいっていた4月の課題を作るための羊毛(右)です。

羊毛は、とっても とっても やわらか~い ふかふかふわふわの羊毛で 色はナチュラルで本当にステキ。

箱の中には色んな材料が入っていたのですが、一人一人色が微妙に違っていて、それを見比べるのもなんか楽しかったのです。

草木染のやわらかな色の毛糸や、肌触りのいいオーガニックコットンやベロア、染料の茜や様々な種類の羊毛…ステキすぎる!!

組み合わせの色も自分のセレクトでは意外に選ばないようなものだったりして、これで作ったらまた新たな発見があるかもと思いました。

実は、上の羊毛はウォルドルフ人形のC体の靴になるもの。(あっ、今回の通信講座は全部C体関連のものになります)

フェルト化して靴を作るのですが、見ての通りまだ未完成。この週末に仕上げようと張り切っています。

さてさて、どんな風に仕上げようかなぁ~。また写真をアップしますね、お楽しみに(^^♪

みんなで集まってすることの楽しみの一つは、出来上がった作品を披露して、褒めあう(?)こと。だって、どれもこれも世界で唯一つのものになるのですし、きっと同じ人が作っても、全く同じものは2度とできないですよね。

もう一つステキだなぁと思うことは、手作りのものは、ただの“もの”ではなくそのときの思いと共にあるということ。

どんな風にそのときを過ごしていたのか…それを作っている時は誰のためにどんな思いで作っていたのか…その思いをその中に感じながら時は流れてもそのものが古くなっても、その“思い”はものと共に心の中にあります。

私も母からもらって大切にしているものが幾つかありますが、日常だった頃の当時の私では感じないような感情が湧き上がってきます。

古い写真か映画を見るように、私の中でその時のことが 鮮明によみがえって 頭の中で観ることができます。

母から見たその“もの”

私から見たその“もの”

同じものでも、違う感情がそれぞれの中にある。

どうか、それが幸せな感情でありますように…。と思います。

私は、幸せだなぁ うれしいなぁ と感じることが手仕事の中にあるのです。