サクラサク…(4月2日は春の講座の関係でお店はお休みになります)

今この辺りは桜が満開です。

今日はいいお天気なので、春休みの娘たちは 友だちと一緒にバスに乗ってお花見に行きました。

昨日から うきうき わくわく

各務原の市民公園の脇にある“境川”の堤防に咲く桜は”百十郎桜”と命名されていて、地元出身の歌舞伎役者が植えたとのこと…

この時期になると皆がこの桜を見に集まってきて さくら祭りも開催されとても賑わいます。

私はこの境川にすぐ脇にある小・中学校の出身なので、このさくらはあるのが当たり前で、この時期はさくらのトンネルの中を通学していました。

春のさくらも、その後の新緑も そして秋の紅葉もいつもあることが当たり前でした。

そして今も…

でも、“百十郎さん”がさくらを寄贈し植えなけれこの並木はない その前は並木はなかったのだな。

植えたばかりの頃はこんな風には賑わっていなかっただろうし、さくらも小さかっただろうしきっと川も違っていたのだろう。

そんな風に思うと、同じようでも同じものはない。

変化の中に、私は何を見るのだろう。

昔… 小学生の頃 母に話したことがある。

「さくらの幹に触ると その桜の声が聞ければいい 私がここにいなかったときからずっと立っていた桜に 昔の話を聞いてみたい。桜がじっと見てきた色んな話を聞いてみたい。辛かったことや、うれしかったことがたくさんあるだろうから」

子ども時代の自然の一部だった時は本当にそんな風にできる気がしていた。

そんな子ども時代から離れて、色んな経験をしてから出会ったシュタイナーの学び。

自分で意識して、意志と思考と感情を使って自然とのダイアログ(対話)をした時に 魂に響く自然の声を聞く。

見えないものの中に存在するものたちとの有機的なつながりを感じる。

文字にするとすごく特別なことみたいですねぇ(*^_^*)

きれいだな~と思う桜を見たときにおこる自分の感情や思いをじっくりと見つめると、桜の声がきっと聞こるんじゃないかな~と思います。

花より団子を少しおいておいて、自分の心の声を聞いてみるのもいいですよね(^_-)

私も時間を見つけて 楽しみます。