言霊
東山魁夷 の 『響』 という作品
この暑い夏の中・・・一服の清涼の雰囲気を皆さまに・・・(^_-)-☆
さて・・・
『困難好き』
ということを口にすることが私はわりとあるのですが、決して辛い事や悲しいことが好きなのではなく、
「困難の中にこそ自らの成長がある」
ということを思うから、ついそういう表現になるのかなって思います。
逆にいうと、深く考えずに印象の世界に留まることが不安になるのかもしれません。これでいいの私?!大丈夫!?ってついつい思います。
怠ける・・・っていうと聞こえが悪いですよね。
リラックスしたり、だらりんこんとしたりするのも必要…張り詰めすぎた弓の弦は切れる…みたいな感じで何事もバランスなのだと思うのですが、
きっとダラダラすることになれたら、ずっとダラダラしちゃうんじゃないか・・・っていうことを思っているのかもしれないです(>_<)
でも、『困難好き』という言葉を口にするようになってから、本当に『困難が』増えたような気がします!!!
その分成長もしたよね!!!ッて自分を励ましているのですが、これは『言霊』の威力(?)って思うようになりました。
『困難は嫌い』でも自分を見つめるのは好き
と、改めて言霊のことを思って発言しようかなぁと思ったりします(^_-)