ミカエル祭

ラファエロの『サタンを倒す 大天使ミカエル』です。

9月29日は『ミカエル祭』ですね。

『ミカエル祭』のお話はご存知ですか?ちょっと難しいかもしれませんがお話しましょう。・・・

9月29日は大天使「ミカエル」「ガブリエル」「ラファエル」をお祝いする日です。

 この大天使のうち、シュタイナーはこの時期「ミカエル」に重きを置いています。

大天使ミカエルの名は「神のごとき者」を意味し、神の国でサタンとの争いが起きた時にも、一撃の下に敵を打ち破り、神の栄光を守ったのでした。

大天使ミカエルは「ドラゴン退治」としても有名です。

 シュタイナー学校では「ミカエル祭」に、枯れ木・枯れ草を上手に積上げて「巨大なドラゴン」をつくります。日が暮れたあとに、このドラゴンを燃やして、キャンプファイアを楽しむのです。

ミカエル祭」は秋分直後のお祭りです。秋分を過ぎたということは、夜が昼よりも長くなる・・『闇』の長くなっていく時期に向けて、内面的にも闇に打ち勝つ・・・そんな強さにあこがれ、チャレンジしていく時なのでしょうね。

文字にすると難しく感じるかもしれないのですが、ほんの身近なことこと・・

例えばいつもはなかなか言えなかった「ありがとう」を勇気を出していってみたり、やる前からあきらめてしまっていた事にチャレンジしてみること・・

そんなときも天使たちが側について助けてくれる・・と思うと心強いかもしれないですね。

 大人も、もちろん内的・外的の成長を求めて日々頑張っていることでしょうが、お子たちもまた日々冒険のように、この世界にある意味挑んでいるのかもしれません。

小さな子はお母さんお手から離れて、一人で歩くのも冒険だったり、初めて見るモノを口にするのもまた冒険かもしれません。又、大切な免疫力をつけるもまた、闇の部分を乗り越え、大きく成長していきます。

そうやって一つ一つを乗り越えて、心も身体も成長していく子供たちには、より天使たちを身近に感じているのかもしれませんね。

ちなみに・・・

*ミカエル(神のようなもの):秋、ミカエル祭の時期に人々に想像力を送る。

*ラファエル(神は癒す):春、復活祭の時期に人々に想像力を送る。

*ガブリエル(我の強さは神):冬、降誕祭の時期に人々に想像力を送る。

*ウリエル(神の火):夏、ヨハネ祭の時期に人々に想像力を送る。

といわれています。