ひなまつり

2015羊毛雛人形1

おひな祭り当日ですね。

昔の女の子(私)もこの日はなにか特別な感じがします。

今は、なにかイベント色が強い感じがしますが、私の小さなころはもっとシンプルで純粋な思いがあったように思います。

(もちろん 親の思いは純粋なものです。でも、世間はなんとなくあおってる感が否めないとも思います)

おひな様に対しても なにか 畏敬の念を持って 少し怖いような感覚もありました。

そいういう意味で言えば、羊毛フェルトのおひな様はもっと身近な妖精的な親近感があるかもしれないですね。

私の中の強烈な思い出は 三人官女の真ん中の方の『お歯黒』

今のお人形はあまりわからないのですが、昔のお人形にははっきりとお歯黒が見えるようなお顔をなさっていて、

子ども心にびっくりして母に聞いたことがあります。

「昔の人はご結婚なさったらお歯黒といって、歯に黒い色をお付けになるんだよ。」

と、母も敬語でした。

人の形のしたものに 魂が宿る という 感覚。

そういう精霊にもご先祖様にも感謝をし、 そして、受け継がれた伝統の儀式の中に畏怖・畏敬の念を感じ敬う。

三つ子の魂 百まで

ここまで無事育ってくれた感謝とこれからを願って。

シュタイナー教育でいうところの自我がふれる時期になる3歳は、神さまの世界から人間の世界に本格的に進みだした頃といえるかもしれません。

第1 7年期のこのころ

善・意志の時代 そして模倣期

模倣期は傍にいる人たちの心の中まで、模倣します。

エーテルに刻み込まれるこのころはことわざ通り生涯影響することになると思います。

何も、難しいことは無いのです まず、愛があれば・・と思います。