終戦記念日

おばあちゃん お嫁入り写真

写真は祖父と祖母の結婚の時の記念写真です。

昭和十五年 四月弐十参日 午後弐時撮影(昭和15年 4月23日 午後2時撮影)

と書かれていました。祖母の字でしょうか?

祖父が書いたのでしょうか…?

若い若い10代の祖母。

写真でしか会ったことのない祖父。

おじいちゃんの兵隊集合写真

上の結婚記念の写真の裏に張り付けてあった写真です。

きっと祖父がこの中に写っているのだと思いますが…どの方がそうなのか今はもうわかりません。

祖父は南方戦線で戦死し、遺骨も戻ってきていません。

祖父と祖母はこの時代では珍しく大恋愛で結婚したと聞いています。

祖父は既に親が決めた婚約者がいたにもかかわらず、祖母と恋に落ち…結婚しました。

どんなドラマがあったのでしょう。

祖母は60歳という若さで亡くなったので、聞くことはもうできません。

祖母が亡くなった時 遺品の中に祖父の日記が見つかりました。

大きな農家だったので、毎日の農作業の様子などがかかれていましたが、祖母と結婚した後は、

『公子(祖母の名)と○○をした…』『公子と○○を話した…』など祖母と過ごした何気ない日常の出来事がつづられていました。

戦況が厳しくなり、どんどん黒い足音が聞こえる中、若い2人は毎日を共に生活し

生きていました。

この夏の卒業発表のための自分のバイオグラフィーワークをまとめ、発表に備えています。

私の中におばあちゃんとおじいちゃんの血が受け継がれている。

そして、息子にも娘にも受け継がれている。

改めて、想いを馳せています。