気が付くと
今日は、曇りという天気予報だったのですが、とってもいいお天気でした。
秋のひかりの中で、キラキラしています。
さて・・・
気が付くと…時間が過ぎている時があります。
とくに手仕事をしていると、あっという間に時間が過ぎています。
スウェーデンひつじの詩舎の講師になるための学びを、すっごくスローペースで続けています。
私にしては、本当に珍しいことなのですが、
お人形作りにおいては、時間をかけるということがきっと私には必要なのだろう…と思っています。
福井光子先生に師事し、手仕事の技術的なことはもちろんですが、
自分のものの考え方の癖や物のとらえ方…いかに固定観念で物事をとらえているか…など、思い知らされています。
私は根が大雑把で、細かいことが気にならないのですが、気にならないというより気が付かないのだ、ということがわかりました。
それに気が付いて、より自分自身がわかって嫌いになるのではなくて、自分自身が扱いやすくなりました。
素直にそう思えるようになったことは、バッチフラワーやバイオグラフィワークとの連鎖でしょうか。
バイオグラフィワーク バッチフラワーレメディ ウォルドルフ人形 …私にとってはすべてアントロポゾフィーでつながっています。
それにしても、私は導師に恵まれています。ありとあらゆる方向から気付きをくださる恩師ばかりです。
努力しないとバチが当たりそう、感謝を込めて、社会にお返しできるよう頑張ります。
こう書いていて改めて思いましたが、スウェーデンひつじの詩舎の認定講師の方々は『職人』です。
『職人』の修行も頑張ります(^^ゞ
時間をかけることが必要…といっても、物事には限界があるわけで、今年中には作品を提出してしまわないといけないというお達しを受けちゃいました。
問題は…大好きだから、ほかのことをしたくなくなったり、時間の感覚がわからなくなって、目が疲れたり、肩が凝りすぎて頭が痛くなるまで続けてしまったりすること。
やっぱり自分自身をよく見て、見極めていろいろ取り組んでいきたいと思います。