公開講座 「おんなのことば」 のお知らせ

『茨木のり子の「人生の呼吸」を

新しいまなざしでひも解く

バイオグラフィーワークと

詩の朗誦』

朗誦 Hiroko

バイオグラフィーワーク 中村かをる

ライアー演奏 後藤寛子

各務原市で、5月29日(日)に行われるレクチャーとワークショップのご紹介です。

すばらしい3名のコラボレーションの企画です。

私としては…

どうやって皆さんに、この嬉しさをお伝えしようかしら…というくらい嬉しいコラボレーションなのです。

中村かをるさんとHirokoさんのワークショップとレクチャーをそれぞれに受けることが出来て

後藤寛子先生のライアーの演奏も一緒に聴ける(*´з`)

う・うれしい( *´艸`)

バイオグラフィーワークをご存知ですか?

バイオグラフィーワークはシュタイナーの哲学…アントロポゾフィー(人智学)の世界観、人間観を土台に
誰もが等しく持っている、自分だけのバイオグラフィーを使って、

成長のアーキタイプ(原型)や人生の七年周期をてまーまに沿って、対話とアートワークで見ていきます。

その中で、自分の人生をさまざまな角度から見ていき、その隠された意味を見つけていくワークです。

そして、ボイスワーク…

『ことば』『伝える』『呼吸』

意識しないと流れていってしまうこのことは、実は私たちの中でとても大切にしていきたいことなのだと思うのです。

心からの言葉には力があります。

私たちの内から、呼吸と共に相手に伝わる言葉を意識すること…

そして、ライアーの音楽

古典的なその楽器は、胸に抱き演奏することで、人間自体が共鳴板となり、その優しい音色はは心と心に響きあいます。

茨木のり子バイオグラフィーワークと詩の世界を通して、みなさんとすばらしい時間をご一緒したいと心から思っております。

是非ご参加ください。

詳しいことはこちらから ⇒2016 おんなのことば 5/29 in各務原     茨木のり子 2016 チラシ裏 new

茨木のり子の詩を一つ…

『さくら』

ことしも生きて
さくらを見ています
ひとは生涯に
何回ぐらいさくらをみるのかしら
ものごころつくのが十歳ぐらいなら
どんなに多くても七十回ぐらい
三十回 四十回のひともざら
なんという少なさだろう
もっともっと多く見るような気がするのは
祖先の視覚も
まぎれこみ重なりあい霞(かすみ)立つせいでしょう
あでやかとも妖しとも不気味とも
捉えかねる花のいろ
さくらふぶきの下を ふららと歩けば
一瞬
名僧のごとくにわかるのです
死こそ常態
生はいとしき蜃気楼と

おんなのことばチラシ 写真