大地に根付く

ここのところ、寒さがぶり返していて、とても冷たい雨や寒さにびっくりするほどでしたが、

今日は朝から久しぶりのいいお天気になりました。

桜も開花の時期を今か今かと待っているようですが、咲き始めたらきっと一気に満開になるのでしょうね。

今週末から楽しめるでしょうか。

ここのところ

たくさんの学びの中で、春の喜びとともに新しい出会いがあったり気付きがあったり

わくわくがたくさんなりました。

その中で、

バッチフラワーの学びから おひとつ…

このもじゃもじゃはいったい何かといいますと

「クレマチス」のねっこです。

クレマチスといっても園芸種のそれではなく、バッチフラワーで使われている野生のクレマチス

お花はこんな感じ。蔓性の植物です。

この クレマチスのマイナスの状態は、空想的すぎて地に足がついていない。夢見る夢子ちゃん。

ボーっとしてしまって集中力がなく、現実逃避してしまいがち。

という状態ですが、バランスがとれていると、

とても想像力が豊かでアーティスティック。冷静に物事を見ることができ、その豊かな想像力で現実の問題を打破する方法を見つけることができます。

お花の形態はそのマイナスの指標を体現しているかのように、ツルを伸ばし上へと昇っていきます。

小さな白い花はふわふわと風に揺れて、漂っているようです。種もタンポポのように綿毛を持ち、ふわふわと漂いながら飛んでいきます。

ですが…

最初の写真のように、根っこはとってもとっても力強く木の幹のような強さを感じます。

一番太いねっこは力強く地中へと延びていき、そして、毛細血管のように、たくさんの細い根が太い根からのびていき、地中にしっかりと張り対いています。

上へ上へ…と上れるのは、地面に根っこがしっかりと根付き、大地と結びつきたくさんの栄養を送るだけの力があるからです。

根の様子をみると、クレマチスのプラスの指標が納得できます。

バッチフラワーは欠点をなかったようにするのではなく、本来もっている良い部分を引き出し、バランスをとっていくことを助けてくれるものです。

素晴らしいクリエイティビティやアーティスティックな創造の力は、ただそのアイデアがふわりふわりと浮かんでいるのではなく、

現実的にしっかりと形を成すことが、その人の力や世界の勇気に変わっていくのだと思います。

花をしっかりと観察すると「ああ、ほんとうにそうだな」と感動します。

自分の持っている力を自分らしく発揮する。自分の欠点だと思っていることが実は長所で「私が私である理由なのだ」ということを気付けば、本当の癒しにつながるのだなぁと思います。