梅雨の前に ~バイオグラフィワーク・ダイアローグ~

今日は爽やかな日になりましたねぇ(^^♪

入梅とはよく言ったのもので、近所の梅の木には梅の実がたわわに実っています。

梅仕事にソワソワする気持ちになりますね。

さて…

先週末は、バイオグラフィワーク12期 ファウンデーションコースがありました。

たくさんの学びや新しい発見の中に改めて思うこともあり、本当に感謝です。

その中で私はいつもダイアローグ「対話」について思います。

人と人とのコミニケーションの中で、私たちは「会話」を進めていきます。

会話を楽しむことは人間関係の基本とも思われますね。

では、「対話」と「会話」はどう違うのでしょう。

『会話』

私たちは人との会話の中で、無意識に相手の表情やしぐさ、一瞬の雰囲気を読んだりして話を相手に合わせたりします。

相手の気持ちを理解したいとは思いつつ、ある種「守る」ような対応をとったりします。

流れていく時間の中でそれほど意識せず、その時間を楽しみたいそれも大切なコミニケーションだと思います。

でも、相手に寄り添うとき言葉以上のものを得ることができます。

『対話』

「この人は私に何を伝えようとしているのだろう」

「言葉の奥、言葉にならない時間のなかにもこの人は私に伝えたいと思っていることを一生懸命考えている。私は理解したい」

「私の思っていいること感じていることを、どうやったらこの人にちゃんと伝えることができるのだろう」

「うまくぴったりな言葉が見つからないとき…どうしたら伝えることができるんだろう」

そういう気持ちを、ただ聞くという真摯な態度を、反感と判断をできるだけ排除して聞く。相手を信頼して話す。

バイオグラフィワークはでは意識して「対話」します。

自分を守っていても心を開くことはできるんだ…。

本当の自分をさらけ出すなんて、怖くてできるわけがない…と思っていた私は

バイオグラフィワークの基本の姿勢であるこのダイアログで、世界が広がったような気がします。

「花は私気が付かなくても咲いているし宇宙のすべてを内包している、全然気が付かなかった私が気まぐれに気が付いた時、惜しげもなくそのすべてを見せてくれる」

そう感じた時から、シュタイナーの学びは少し深くなったように思います。

日常の中でのそんな時間が、大切なんだなと思います。

今日も感謝です。