今週の予定です…20・21日はお休み。25日土曜日は午前中営業です。
先日のバッチフラワーの研修の時にもってきてくださいました。
チコリー・クレマチス・ロックローズ・ミムラスです。
原種に近いものとのこと…かわいいな(#^^#)
チコリーは行き過ぎた愛情からの見返りを求める愛…
ロックローズは突然起こった恐怖を伴う出来事でパニックになってしまった時…
ミムラスは不安でいっぱいになってしまった時…
ミムラスは夢の中にいるような状態で、現実世界でふわふわしてしまう時…
どの状態も、誰しもも陥る可能性がありますし、珍しいことではないかもしれません。
バッチフラワーは
その感情の中に沈み込んでしまって、分かっているんだけどこの状態からどう抜け出していいのわからない…
または、
自分にとっては普通のことなので、そんな状態に落ちっていることに気が付かず、自分では一生懸命やっているはずなのに、なぜか物事が回っていかない…
そんな風に、自分で自分の首を絞めてしまっているようなときには、とっても助けになってくれます。
でも、自分では気が付かないし、どう抜け出していいのかわからないのだとしたらどうしたらいいのか。
そんな時にコンサルテーションがとてもいいのですよ。
あなたの問題はあなたにしか解決できません。
どれだけ素晴らしい言葉や、核心を突いたことを教えられたとしても、
自分がそのことを受け入れて、意識することがなければ…
誰かが何とかしてくれるんじゃないか…ということは、残念ながら起こらないのです。
一人ではないという、心の支えはとっても大切で、どう感謝していいかわからに位の時もあります。
でも、
やはり自分のことは自分で向き合うしかないのです。
自分の”悪い”ところに向き合うということではないのです。
”悪い”というのは、自分がそう思い込んでいるだけでその裏にはとても素晴らしい面が隠れています。
悪い面にしか目が行っていない自分の半分を、よい面を見ることで丸くすることができると思うのです。
バッチ博士の言う「セルフヘルプ・汝自身を癒せ」
目指すところです。
どの植物も心を癒す力を持っています。
シュタイナー ゲーテの植物観察 植物はいつも私たちにすべてを開示してくれています。
でも、アロエはアロエの薬効があり、ドクダミはドクダミの薬効があるように 38種類のレメディが必要なのです。
バッチ博士の医師としての確かな経験と患者さんと真摯に向き合った臨床例…そして…何かがあった。
たくさんのドングリが毎年秋になると地面に落ちます、その中で芽が出るドングリと芽の出ないドングリがある。
その差は、地・水・火・風 以外にも芽を出すための『何かが』必要になるのです。
その何か…は今の科学では解明できません。
私たちは、みんなその『何か』をもっていて そして 感じることができるのだと思うのです。