ウォルドルフ人形展 2

今回のウォルドルフ人形展はお知らせしたとおり

 

幼稚舎サンタセシリアさんで行わせていただきます。

 

ご存知の方も多いと思いますが「7歳までは夢の中」の著者の松井るり子さんのご実家で

著作の中に登場した幼稚園がサンタセシリアさんです。

 

私が最初に読んだシュタイナー本が、子安美智子さんの「ミュンヘンの小学生」でした。

「こんなことができる学校…国があるんだ」

と、強烈に思ったのですが、

 

そのあと「7歳までは夢の中」を読んだとき

「日本でもできるの?」

と、単純に思ったものでした。

 

できる・できないということをまだ受動的にしかとらえていないのですが、そのころから私のシュタイナー教育の認識への旅が始まりました。

 

時が流れて…

そのサンタセシリアさんとのご縁ができ、そして、その場所で思いを皆さんにお伝えすることができるということは

なんと幸せなことなのでしょう。

 

そして、松井るり子さんの後援もお人形と絡めたお話をしてくださいます。

今からとても楽しみです。

 

そして、準備も頑張ります…もちろん楽しみながら

サンタセシリアさんのチラシに詳しく流れが書いてありますので

ビーンズのチラシと合わせてごらんください