つながり

 

春はどんどん進んでいき

キラキラと輝いています✨

私の大好きなコデマリも咲き始め、スターオブベツレヘムはぐんぐん大きくなっていきます。

草花や木々が光にむかって生き生きと輝いている中で

大地が健康であることのありがたさ、

平凡な幸せの大切さを感じています。

 

以前も書きましたが、人との出会いの中で、その人とつながる喜びを感じてビーンズの活動を行ってきました。

 

いま、その出会いを制限しなければいけないとき

「有機的につながる」ということをあらためて思います。

 

人と人とのつながりは、

「物質的に出会う」と「精神的に出会う」

が、あります。

その両方が必要ですよね。

 

物質的に出会うということは、例えば、電車でただ一緒の時間に、その車両で同じであったり

街を歩いていてすれ違ったりすること。

 

時間と場所を共有していますが、物質レベルでの出会いです。

 

精神的に出会うということは、「人として出会う」と表現すればいいのでしょうか。

心を寄せて、感情を交わし、色んな印象を持ち、自分が相手に相手が自分に少なからず影響を与え合う。

 

会っていなくても、その人のことを思う。

それはとても強いつながりであると思います。

…例えば、亡くなった方とのつながりもとても強い。

場合によっては生きているときよりも強い。

 

でも、やっぱり

「会いたい」

 

突き詰めるとシンプルに思います。

 

会えるって大事。

会って、ちゃんと出会えるって嬉しい。

 

そう思います。

 

そう思える経験って、これだけたくさんの人が同時にこういう「困難さ」をともにすることって

本当に稀です。

 

コロナウイルスは物質的に共有するだけの人にも感染します。

 

そうです。

 

まるで人と人とのつながりを可視化しているようです。

 

体を持っているということは、とっても重要なことなのです。

 

体を持っているから、出会えて「心」を重ねあう重要性を感じることができるのです。

 

袖すりあうも他生の縁 とか 一期一会 とか

自分のことだけではなく全体のことを考える

 

そして

感染にも個性があり、それは善悪でも優劣でもない

 

でも、恐怖や不安がそこに伴う

それは人の免疫機能にも作用する

 

おおよそ自己免疫で治すしかないという現状は

自分自身を心も体も健康にすることの重要性をあらためて感じます。

 

シュタイナー=アントロポゾフィの学びや

バッチフラワーは今の時代本当に必要な自分自身の信(真・芯)を持つために本当に必要だと感じます。

 

そして

…次回につづく(#^.^#)