急がないこと ~バイオグラフィーワーカーとして~

毎年、夏には全国のバイオグラフィワーカーが集まっての「定例会」が行われていました。

私の尊敬する、大好きな方々との出会い

そして、本当に”お得”なワークショップが体験でき

ワーカーになってから、かかざず参加してきました。

が…

今年は、コロナの影響で…zoomでの会に

会いたかったよぉ

いっつも思うけど、zoomは超便利だけど

会いたいよぉ(´;ω;`)ウッ…

 

そんなことを思いつつ、参加した会は

ずっと関係性を持ってきた方たち

ずっとアントロポゾフィーを通して とても深い関係を築いてきた方たち

本当に大好きで尊敬している方たち

だからこそ!!!

とても、素敵な時間を過ごすことができました。

 

ずっと心に引っかかっていた「オンライン」の使い方について、意見交換がありました。

 

今、このコロナの時代。

いつ、この状態が落ち着くのかもわからない、

また、会いたいときに集えるのが、いつになるのか

ある程度の「覚悟」を持たなければいけないのではないか

 

zoomなどのオンラインでの出会いは、出会いになるのか…という思いは

人それぞれいろんなことを感じるだろうし、

私もこれからの時代、オンラインとのかかわりは必須であると思っています。

そして、すべての人にバイオグラフィーワーク(アントロポゾフィー)の学びを届けたい

という思いも、強くあります。

 

でも、

初めての方とのバイオグラフィーワークは「対面」でしか行わない

という思いを、改めて確認しました。

 

このワークの「質」は、情報だけでは決してない

感情が揺さぶられるだけではない

対面でしか「出会えない」ことが存在する。

 

そんなことを言っていられない状況が、今後訪れるかもしれない

だとしても、急いで「反応」のように変化をさせず

私なりに、そして同志とともに ゆっくりと ゆっくりと進めていきたい。

 

このコロナは私にたくさんの「内省」を求めてきた。

自分の本質を見つめる大きな出来事となった。

 

岐阜は今のところコロナの状態は落ち着いている(もちろん十分に気を付けるのは当たり前のこと)

そして、十分な配慮を持ちながら

 

ビーンズでの”リアル”なワーク を これからも続けていきます。

皆さん、それぞれの判断で、

ご縁を持つことができると、幸せです。

 

興味のある方、ぜひご一報ください!