9月になりましたね~私のおしゃべり~

アグリモニーの花が空に向かって咲いています。

バックの青空はすぐに曇り空になってしまいましたが

雲の様子は秋の雰囲気

 

台風が2つも来ていてまだ蒸し暑い日が続いています。

予報では雨か曇りの日がほとんどなので、

”秋晴れ”の日が待ち遠しいですね

 

なんだかこんな風に”私のおしゃべり”を書くのがすごく久しぶりで

少し照れてしまいます。

皆さんはどんな夏でしたか?

 

私の夏は、自分と向き合う夏でした。

 

大切な愛犬を亡くしたこと

大切な叔母を亡くしたこと

この2つの出来事は、一つの大きな区切りのようでした。

 

そして、この9月から始まる、バイオグラフィーワークのベーシックコースのこと

 

届けたい人に 伝えたい人に 必要な人に…

どうかどうかつながりますように

心から願ってやみません。

 

私のできることは日々努力しているのですが、

『人知を尽くして天命を待つ』

といういう心境なはずなのに…つい焦ってしまうのです。

 

あと1歩 あと1歩 前に踏み出せない方がいたら、どうか一緒に前に進んでいきましょう

これは、もしかしたら、縁かもしれない と感じる方

エイっと、飛び込んでください。

 

どちらもしっかりと受け止めます

 

受容のための祈りの言葉と共に、私が勇気をもらっている「像」について…

 

この像を知っていますか?

 

アピール・トゥ・ザ・グレート・スピリット

ボストン美術館の前にある像で、

サイラス・ダリンによる1908年の騎馬像です。

 

実物には会えていないのですが、

バイオグラフィーワークのカードワークで

「気になるカード」というテーマで選んだ時に、このカードにはじめて「出会い」ました。

 

 

馬はすっくと立ち、力強く意思のある目で前を見据えつつ

耳はすぐ後ろにある、人間へと注意を向けています。

 

まるで同士を乗せ自信に満ちた、たたずまいのようにも見えますし

自分の役割に誇りをもっているようにも見えます。

この人間は自分の背中にのることにふさわしい者であるといっているかのよう。

 

その馬の背中に乗るネイティブインディアンは

鞍もつけず、両手を離して空を見上げて

まるで無防備であるにもかかわらず、不安な様子はどこにもみえません。

 

相棒と世界(大自然・宇宙)と精霊たちと、そして 自分自身を

心から信頼しているように見えます。

 

あぁ こうありたい

 

憧れと尊敬をもって このカードを選びました。

 

今も、このカードに勇気をもらっています。

 

私がこうあることが、世界とつながることなのだと信じたいなぁと

願っています。

 

私が歓びをもって、自分自身を満たすこと

エゴイスティックな意味でなく、自分の使命を果たす想いで

”準備”することが大事なんだなぁ

 

自分自身を信じることってすごく難しいですけどね。

 

まだまだ 未熟者なんだよなぁと思いつつ

伸びしろに期待したいです(#^.^#)