傾聴・対話 ~バイオグラフィーワークワーク~

最近は待っている、朝のウォーキングの時の1枚

毎日季節が進んでいって、毎日風景が違います。

落ち葉と光でいっぱいの小道。

歩いていてもかさかさと音を立ててとても心地いいです。

色がどんどん変わっていって、この赤味も、明日にはもっと薄くなっていくことでしょう。

 

このウォーキングの時間が、自分思考・感情と向き合う本当に貴重な時間となっています。

 

その時にいつも考えるのは、

 

「傾聴・対話」

のこと。これは私の大好きな『モモ』 ミヒャエル・エンデの童話の中に出てくる主人公の女の子

の「力」のことです。

 

ここでは具体的なことは書きませんが(是非!一度読んでみてください。読んだことのある人はも、もう一度)

それは「傾聴・対話」のことなのです。

 

バイオグラフィーワークワークでは「傾聴・対話」=ダイアローグとして表現され

ワークを大きく支えていくとともに、意識すること、ワークを通して「練習」していくこと

が大きな柱の一つになっています。

 

 

大事なことはシンプルだけれど奥が深く、誰でもわかるような簡単な言葉では説明が難しいです。

 

今の時代と逆行しているかもしれませんが

 

本当のことはゆっくりと自分の内に響いて、印象残るだけでなく記憶になり血肉へと…

心と体の栄養になっていきます。

 

そうなんです…ゆっくり、そして練習が必要なんです。

こつこつと積み重ねていくのって、大変なように思うのですが

知っているのと知らないのではとってもとっても大きな違いになります。

 

私は出会えて、そして続けて 感謝してるんです。

 

目に見えないものを「霊的」と表現するなら

誰かが誰かのことを想う気持ちも「霊的」ですし

文字に残らなくても、影響を与えるほどの言葉も「霊的」です。

 

感謝の気持ちも「霊的」

物質的なものと霊的なものは同じように確実に存在していて、

人は物質的なものの中に「霊的な意味」を感じたりもします。

 

自分自身が歩んできた人生の軌跡も、たくさんの「霊的な種」がちりばめてあって

 

準備ができた「私自身」がその種を芽吹かせることができるんです。

 

バイオグラフィーワークワークはその「種」に様々な形で働きかけることができ

 

傾聴・対話はとっても大切な助けとなります。

 

その他にも アートワークやグループワークなど…

なくてはならない約束や方法があります。

 

なんか・・・とってもたのしいんです

 

目に見えない力を実感できることって うれしいんです

 

バイオグラフィーワークワーク たのしみませんか?

 

待っています。

 

お問い合わせ・お申し込みは

info@beans-gifu.com

までどうぞ。