手放す ~バッチフラワー コンサルテーション ~

最近寒い日が続いて、雪がちらついたりしましたね。

山も雪化粧が少し濃くなったり

アグリモニーの新芽も霜でお化粧をしたりしていました。

同バッチのお花…お花ではないけど(;^_^A

 

内藤薬博物館の表示ではレッドチェストナットとなっていたけれど、

咲いている花を見るとどう考えてもホワイトチェストナットなんだけど…

(今年はちゃんと学芸員の方に聞いてみよう)

名前の疑問はさておき、今年もピカピカの新芽を見せてくれています。

 

そしてホリーの実

かわいい(#^.^#)

バッチのお花をみのまわりで見つけるとじっくり観察したくなります。

本当に小さくて、地味で、雑草的なものもあるし、

バッチをやっている人でなければ、注目しないところまで、ジー―――――っと見ているので

不思議そうな顔をされることもあります。

 

それでも毎年見ていると、なんだかうれしくなってにやにやしながら見ているのです。

どのお花のレメディも、私にとってのエピソードがあり、そのことをふとした時に思い出します。

 

その時限定の悩みだったり

その中に、根深くある私自身の課題が絡んでいたり

人の心とはなんと興味深く複雑で愛おしいものなのか

…と

今はなんとなく外側から見られるようになってきました。

 

バッチの素晴らしいところは

『今』

を見るところ。

私たちは、過ことことを糧にしたり

未来に希望を持ったり

ポジティブなエネルギーから始まったことでも、知らないうちに自分を追い込んでいたりします。

そのプレッシャーが、よい方向に進むための原動力になることももちろんあるでしょうが

知らないうちに、マイナスに働いてしまうこともあるのです。

 

私の“思いの癖”

『困難があってこその成長』

確かにその通りなところもあるでしょうが、

知らないうちに、自分を追い込む癖ができていて、

心のどこかで困難を求めていることもあったり、何か”楽”にしていると怠けているような

罪悪感を持ったりしていることに気が付きます。

ふと、マイナスの感情が自分の中にあると感じた時

その原因を探ることはしなくてもいい

これからのことを考えすぎなくてもいい

って、すばらしいことだと思いませんか?

 

その感情を手放して、楽になっても…いや楽になった方が

自分らしく成長できる。

 

だから気楽に、バッチフラワーをとってください。

そして、自分の準備ができたタイミングで、心の奥底の自分に出会いましょう。

 

バッチのコンサルテーションはそのためにあります。

そして、バッチを見るプロであるプラクティショナーもそのためにいます。

バッチのコンサルテーションにつては、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

HPのお問い合わせからでも、お電話でも大丈夫です。

 

まずは体験からでも出来ます。

体験を受けてみたいという方も、まずはお問い合わせくださいね(^^♪

 

これはエドヒガンザクラです。

蕾が日に日に赤く膨らんできていますね。

 

桜の花も、一度寒さを体験することで、開花が進むそうです。

グッと自分の中に力をためて、咲き誇るまでの準備をするのです。

それは、とっても自然なことなのでしょうね。

今年も、もうすぐあの桜たちに会え春爛漫なるがやってきます。

 

楽しみですね。