ちょっとリセットのために

落ち込むことや

考えこむこと続いて

エネルギーがない

これは、格好つけてもダメなので、

バッチフラワーレメディも飲んでるし色々吐露したいと思います

 

私の好きなことはたくさん…ある

たくさんじゃないかもしれないけれど

多分たくさんと言えると思う

 

好きな人もいっぱいいる

苦手な人も…いる…残念だけど…

私のことが苦手な人もきっといる…

人間だもんね

 

なぜ、自分はこんなことが好きなのか???と

なんで私はこんな風なの?

自分でもわからないことがある

 

手仕事は本当に癒し

ただ単に楽しい

でもこれも個人差はあるよね

 

それにしても不可解なのは、シュタイナーに関わると途端に

モードが変わるのだ

いったい私はなぜこんなにのめりこんでいるのか

これは本当に謎なのである

 

学べば学ぶほど、新しい発見があるので

そのたびにワクワクして

うっっひょーーーと 気持ち悪くも本当にひゃー――と言いながらにやにやしつつ

そういうことかそういうことか…とぶつぶつ言いながら

本を読んだり、手を動かしたりしている

 

自分の人生にこんなことが起こるなんて

起こっているなんて信じられない

 

中学の時の暗黒な時代は、ただただ毎日をやり過ごすしかなくて

自分がみっともないという事実を 大げさに真っ向から受け止めすぎて

人との距離感もわからなくて

どう もがいても

先に進んだとしても大したことのない人生だと思ったり

 

盗んだバイクで走り出したいような衝動がありながらも

そんなことする勇気なんかさらさらない

ただの田舎の臆病者

毎日を生きていく中で、

世間の常識やなんやかんやに流されて

もがいていた

 

なぜ、私はあの時に出会ったのだろう

 

なぜこの道を行くことになったのだろう

 

はじめて大きな決断をしたのは、シュタイナー幼稚園の教員になった時なのかもしれない

ふとしたきっかけでシュタイナーを知り、衝撃を受けて、逃げたい衝動にかられながらも

逃げなかった…意識的に、選んだ。

 

あそこから始まった。

 

からっぽで どうしようもない事なかれ主義で 見栄っ張りで プライドだけが高くて 被害者意識の塊の私でも

人生は、出会いを用意してくれていた

 

そこで、私の「何か」が背中を押してくれたのだろうか

その前から、たくさんの助けがあったことは今ならわかる

でも、

そのときは流されているだけだと思っていた。

 

私の 何かにかかわったら 知らないうちにのめりこんでいって

猪突猛進で道を変えることが難しい…本物だと思えるものを追求したいという ”質(たち)”は

言葉ではうまく説明できないけど、私の基本の初期設定みたいなもので

それを生かすためにそれまでの経験があったのなら

私にとって情けなくて なーーーーんの意味もないようなことも

経験

ということにおいてだけは、意味があったのかもしれない。

 

ある日、シュタイナーの、一生会えることなんかないと感じるようなすごい方たちが集まる場所の中に私もいて

ある日、尊敬する人のおうちにいて、同じ空間で安心して自分のことを話したり

ある日、マニアックなことを平気で生き生きと話しながら、緑の森の中の心地いい風をみんなで感じて歩いて

そして

毎日、ビーンズの扉を開けるたびに

 

私の人生にこんなことが起こっているなんて

と信じられないくらい ありがたいと感じる。

 

シュタイナーに出会ってよかった。

師匠に出会ってよかった

仲間に出会ってよかった

 

大切な人たちの 心と身体が健康でありますように

 

これだけ

これだけが望み

そのために私の感じた確かなものを

伝え手として贈りたい

だって、その人の中にたくさんの種があって

自分のことが幸せだとその人自身が実感できることが分かるから。

 

最近 自分の足元が何だかぐらぐらしているみたいだったから

ちょっと本音を語ってみました。

 

書いてるうちに少しスッキリしたよ

こんな風にしか書けないけど

これが私なんだなぁって思います。