ネガティブ・ケイパビリティをおもう ~バイオグラフィワーク一緒にやろうよ~

GWもあっという間に終わりましたね🌿

GW前半はダーニング講座に参加したり

奈良に行ったり

国宝のすばらしさにくらっと来たりしました。

 

楽しみ 学び 想う…そんな日があり

 

GW後半はバイオグラフィワーク

もはやホームグラウンドの伊豆高原 赤沢合宿所

昨年、死後の生に旅立たれた 丹羽敏夫先生の最後の書籍も

その時に手にすることができました。

 

感激!

 

バイオグラフィワークの研修は“マニの道”というワーク

 

2泊3日の缶詰め状態のハードワーク(;^ω^)

学びを重ねて出会うことのできるワークといってもいいかもしれません

 

私は3度目かな…それでも今回のワークは本当に心にグッと入り込みました。

 

とても「重い」テーマに取り組むことなったのですが

それは、私がその重さに向き合える準備ができたことなのだと思い

 

成長してきたのかもなぁ

 

と、今そう思います。

それでも…私にとってはハードだったのか

帰ってから体調を崩してしまいました。

 

このGWはなかなかハードだったので、体が疲れていたのでしょうが

マニの道の後の体調不良は…とついついいろんなことを考えてしまいます。

 

そんな時に

ネガティブ・ケイパビリティ

・・・不確実な状況や答えのない問題に直面した際に、すぐに結論を出そうとせずに、その状態を受け入れる力

 

を思います。

私の中の”正義”や”道徳”は私を導くことでもあるけれど

もしかしたら、その方向が違っていても気が付かないかもしれないということにもなり得る

 

この年になってやっとわかったのは

今私が正解と思っていることを ガチガチに固めなくてもよいということ

 

バイオグラフィワークをやっていて

シュタイナーの哲学を学び続け

変化していく世界の中で、自分も変化し続ける中

 

中心にあるもがゆるぎないものでればあるほど

 

自由になっていく

 

相互を尊敬することが心地よくなっていく

 

その時々で これが正解なのだなと”感じる”なかで生きていく

 

これでいいのだ! 天才バカボン・赤塚不二夫 うーーーん深い(´∀`)

 

本質がそこにあって自分がそれを認識できることが重要だということ

その本質をいかに忘れず中心におけるかということ

 

そんな風に感じるようになりました。

 

私の大切な色んな事が今あることに感謝だなぁと

心から思うのです。

 

体調が戻ってきて

幸せ

 

でも、また体調が悪くなることをどっかで憂鬱に感じてる私もいたりして

そんなもんですが

 

ふと、幸せと感謝を感じられる自分でいられたら

私 偉いなぁ・・・なんて

 

あ!

最後にひとつ

 

だから

バイオグラフィワーク一緒にやりましょう(#^.^#)