スウェーデンひつじの詩舎交流会in高松 讃岐かがり手まり編

年に1度のスウェーデンひつじの詩舎交流会が、6月20日21日と

四国の高松にて行われました。

 

もうね…ワクワクが止まりませんでしたよヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

初日20日は

讃岐 かがり手まり体験

讃岐かがり手まりは、香川が特に木綿の産地であったことから、木綿糸を使った手まりが作られました。

その大きな特徴としては

草木染めの木綿糸を使用していること✨

壁一面の棚には、草木染で染めたいとたちがずら―――っと並んでいて

同じ染料で染めたものでも、淡いものから濃いものまで…

もう目がハートマークというのはまさにこのこと😻

香川県の伝統的工芸品に指定されていて素晴らしい作品も見せていただきました。
もうここには載せきれないくらいの美しさでした。
会場は元幼稚園だった古い建物、ここで草木染もされています。
はじめての体験は、まさに宝の体験
はじめてなんだから へたっぴなのは当たり前
とにかく『楽しんだもん勝ち❣』
2時間があっという間でした。
まだ途中だけど、私の作品と、仲間の作品(●^o^●)
既に個性が光ってます。
何が何だかわからないところから初めて
体験したことで、なんとなーく理論が分かってきました。
球を地球に見立てて
赤道をはさんで南半球・北半球そして北極点と南極点
中心の星 北極点のような印をきめて 規則的に約束を守って刺していきます

フォルメン線描のよう☆彡

 

数学的な美しさは 普遍のものなのだなぁ

芸術へとつながるシンプルな第一歩は シュタイナーの教えとつながるものがたくさんなりました。

 

感謝感謝です。

 

ちゃんと仕上げよう…

 

本物はもみ殻を和紙でくるんでから、木綿の糸をくるくるまいて美しい級の下地を完成させます

振るとかさかさと音がして、刺すときにザクザクとした感触があります。

 

そして今度は羊毛でやってみよう

 

草木染はできないかもしれないけど(;^_^A

糸掛けのシルクの糸でもいいかもしれない🥰