スウェーデンひつじの詩舎交流会in高松 披雲閣編

スウェーデンひつじの詩舎交流会 in 高松 part2✨

 

高松の松平別邸、披雲閣(ひうんかく)が会場でした。

 

高松城跡の三の丸内、玉藻公園にあります。
国の重要文化財✨🏯✨
流石の歴史を感じる趣に、ここにこられた幸せを感じます。
脈々と受け継がれていく、信念と理念そして技術
この場所が象徴的に感じられました。

あぁ、楽しかった✨✨

とても素晴らしい歴史のある建物の中で、
シュタイナーの手仕事、ウォルドルフ人形、羊の手仕事…
職人技を持つ諸先輩方からのレクチャーは今後の活動の励みになりました。
シュタイナーの手仕事への情熱
ウォルドルフ人形への愛❤️
どれをとってもワクワクが止まりません(ふたたび)ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
真剣に向き合うからこそのこだわりや、それぞれの工夫。
繰り返し繰り返し”手仕事”の中で培われ磨かれていく。
それがシュタイナーの哲学を基とする『子どものために ふさわしいこと』という
事でつながっていることが、なんだか誇らしいです。
ただできればよいということでなく、その奥に広がり 深めていく内的なものの真意が
言葉ではなく伝わっているのだと
改めて思いました。
バイオグラフィーワークも
バッチフラワーレメディーも
ウォルドルフ人形・シュタイナーの手仕事も
基本的に一人での”お仕事”になる
よかれと思って、自分なりに進んでいたとしても
知らず知らずのうちに”自分のフィルター”がかかってしまって
固定観念化され、本質から外れてしまうこともあるかもしれない
そして
”孤独”を感じることも多い
でも、仲間・同士がいれば
その人たちと、同じ思いを持つもの同士 お互いを尊敬し尊重することで
孤独ではなくなり、互いを高めあい 研鑽ができる
どの道も、学びの終わりはありません。
そんななか、大切に思いあう関係性が必要だし、とってもありがたいなぁと
改めて思います😊