できることをする アントロポゾーフとして… ~ バッチフラワー無料相談 ~
『あなたが蔓延する病への恐怖のほか何も考えられないとき、そしてそのような
恐怖を抱いて夜眠りにつくとき、無意識に恐怖に満ちた想像とその残像が魂のうちに
作り出される。
これが病原菌にとって根付き、繁殖する快適な温床となる
ルドルフ・シュタイナー
1920年3月21日~4月9日
スイス、ドルナッハで開かれた第一回医療者会議の講義より』
今の私たちに向けられた言葉のように感じます。
人類は、このような困難さを克服て、今に魂の成長をつなげてくれていたのだなぁと
改めて感じます。
私たちが今体験しているこの経験は、
過去の戦争や、災害のように
個人の成長のみならず、時代が変わっていくときに現れる必然のようにも感じます。
「受容のための祈りの言葉」の中に
『私たちの進化は恐れと不安によって妨げられ、不安と恐れの波によって、未来から 私たちの魂に入ってこようとするものを退けてしまう。・・・』
という部分があるのですが、まさに、私たちが自分自身を見つめる機会を生かすも殺すも
自分の気持ち次第のなのです。
不安と恐れは自分の身を守るために必要な感情です。
実際、命に関わるような症状で苦しんでいる方もたくさんいらっしゃるわけですから
安易に「そんな感情に振り回されないようにしましょう」ということも無神経な気持ちになります。
でも、少なくとも、私は今は命の危機には直面をしていません。
感謝と共に自分指針を守るためにも、自分の周りの人たちを守るためにも
物理的にすること以外に、やはり
不安と恐れに支配されないようにしたい
アントロポゾフィーを学ぶものとしては、
できるだけ広くグローバルな目で見て自分自身の成長の糧にしたい
バッチフラワーの使い手としては、
「そんなことわかってるんだけどこの不安と恐れをどうしたらいいの」と苦しんでいる方を手助けしたい。
こころから思います。
バッチフラワー、無料相談引き続きおこなっています。
よろしければご連絡ください