バランスをとる
田舎に住んでいると、鳥の声がたくさん聞こえてくるし
窓を開けてもとても静か
風が木の葉を揺らす音や、虫が光に透けて飛んでいる姿もながめることができる
毎日だと当たり前になってくるのですが、すてきだなぁと思います。
今年も大好きなコデマリが咲き
ウォーキングでもたくさんの鳥の声や花々たちが毎日を楽しませてくれています。
日の出が早くなり…だいたい日の出の30分前くらいから明るくなるので
その時間に合わせて、最近は超早起きです。
というのも…夕方が少しつらい日々なのです
早起の影響ではなく、更年期の自律神経の乱れのせいなのか
夕方すぎると(夜)胃の痛みやめまいが不定期にやってくる…
これが、つらい
夜にやっていたzoomのミーティングは参加できないほどつらい時もあるので
変えられるものは昼間に変えていただいた
(不思議なもので、流れで昼間になったミーティングもある…感謝🙏)
数年前から悩み続けている更年期の最終段階…だと信じたいが
人の身体が変化する(年齢に適した体になるため)のはなかなかどうして…大変なのだなぁ…人によるだろうが
と思うのです。
そんな中、太陽の光の恩恵に授かろうではないか
バッチフラワーも太陽の光でお花のエッセンスが出来上がる
人体もほぼほぼ水分なのだから、おひさまの恩恵もあるに違いない
幸い私は朝が強い
ということで、ここ数年早朝ウォーキングをしていて、今年もその早朝ワーキングの時期になったのでした。
私には、とってはとっても楽しいことなのです。
早朝の何とも言えない空気と鳥の声
どんどん変化していく空の様子
堤防の様子は、何とも幻想的で二度と会えない景色を見せてくれる
写真ではとても写しきれないけれど、朝日の素晴らしさは、思わす手を合わせて
ご先祖様に感謝したくなる(●^o^●)
今ここにいさせてくれてありがとうございますと。
そして今年も咲いてくれた
バッチのお花のスターオブベツレヘム
トラウマに対応するお花
バッチ博士は『痛みと悲しみを和らげ慰めるもの』といい
覚醒と方向づけに関連があるといわれています。
誰でも多かれ少なかれショックを受けてしまった状況に遭遇します。
それを、自分の傷としてとどめ続けてしまって、思い=エネルギーが滞ってしまっているのです。
滞った思いが凝り固まってしまっていると、どんどん事実から離れて「思い」や「思い込み」だけが
存在するようになり、事実から目を背け(無意識に)そこから動けなくなってしまうのです。
私たち人間は、自分で自分を癒す力が備わっています。
トラウマを解消することは、実は自分の魂の成長と大きく関係しています。
こんな自分になりたい=こんな自分でいたくない
この=イコールの部分がバランスの取れた真ん中の自分なのです。
両方あっていいんです。
ネガティブなところを知らないと本当のポジティブはわかりません
闇があるから光があるのと一緒です。
バッチフラワーは真ん中の私になることを助けてくれます。
傷ついたことを忘れることはないし、それに対して怒っても悲しんでもいい
でも、
それは一つの経験で全部ではないと手放すことができるのは、自分自身でしかできない。
それはなりたい自分への方向付けを決心することなのかもなぁと思います。
返し縫のようにいったり来たりしながら、
私なんてヘタレだから、時間をたっぷりかけないといけないけど
今の私でいられるように
感謝して生きていこうと思ってます。